2022年11月21日(月)、オンライン会議にて第六回理事会を開催しました。
出席者
代表理事:菊地敏之
理事:合田雄治郎、横山勝丘、山本譲、萩原浩司、齊藤宣夫、増本亮、上田幸雄、石鍋礼
監事:須田義信
欠席者
理事:長門敬明
議長:菊地
書記:石鍋
議事
冒頭、菊地会長が定足を確認。理事本人出席9名をもって本理事会が有効に成立している旨、報告。そして菊地会長が議長となり、議事にはいった。
審議事項
第1号議案 団体会員入会働きかけのについて
菊地会長より団体会員入会の働きかけにつき、以下の報告がおこなわれ、引き続き菊地会長を中心に団体会員入会の働きかけをおこなうことで合意した。
モンベル - 入会いただく方向で進行中。
Patagonia - 面談を実施予定。日付調整中。
Northface - 働きかけを実施予定。
アルテリア - 面談を実施予定。
第2号議案 フィールド調査および岩場の整備に関する情報提供について
菊地会長より、今後、当協議会の公式ホームページ上にてフィールド調査および岩場の整備に関する情報を提供していく案が示され、その方向で進めることで合意した。情報掲載の方法については菊地会長、石鍋専務理事の2名で別途検討するということで合意した。
第3号議案 ROCK&SNOW誌への連載の件
菊地会長よりROCK&SNOW098号(2022年12月発売予定)については、合田副会長による記事が入稿済みであることが報告された。またROCK&SNOW099号(2023年3月発売予定)については「諸外国におけるアルパインクライミングの状況」というテーマで石鍋専務理事が担当することで合意した。
第4号議案 環境省国立公園利用推進室との面談の件
菊地会長より2022年12月5日(月)に菊地会長、合田副会長、石鍋専務理事の3名が環境省国立公園利用推進室と面談をおこなう予定であることが報告された。また石鍋専務理事が事前に「諸外国におけるアルパインクライミングの状況」の資料をまとめ、当日先方と共有をおこなうということで合意した。
第5号議案 奥多摩自然保護官事務所との瑞牆山視察の件
菊地会長より2022年12月13日(火)に奥多摩自然保護官事務所および北杜市の職員数名とともに菊地会長、合田副会長、金子社員が瑞牆山カンマンボロン付近の視察をおこなう予定であることが報告され、予定通り視察を実施するということで合意した。また他の理事で参加可能なメンバーがいれば、菊地会長に報告をし、当日参加するということで合意した。
第6号議案 第7回理事会開催の件
菊地会長より、第7回理事会を2023年1月30日(月)19時〜20時にて開催する案が示され、議場に諮った結果、異議なく承認された。
第7号議案 アルパインクライミングのルート整備に関する意見交換会開催の件
上田理事より、ルート整備に関する考え方について当協議会としての方針をある程度揃えるために、別途議論をする機会を設けたほうがよいのではという提案がおこなわれ、協議の結果、アルパインクライミングのルート整備に関する意見交換会を2023年1月30日(月)20時〜22時にて開催することで合意した。
以上ですべての議事を終了し、21時00分に閉会した。
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